枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
回収方法につきましては、回収期間を限定し、ホームページや『広報ひらかた』、SNS等でお知らせをした上で、穂谷川清掃工場、東部清掃工場及び希釈放流センターに回収ボックスを設置するとともに、北部支所におきまして出張回収を実施し、子ども服約310キログラム、おもちゃ約250キログラムの提供をいただきました。
回収方法につきましては、回収期間を限定し、ホームページや『広報ひらかた』、SNS等でお知らせをした上で、穂谷川清掃工場、東部清掃工場及び希釈放流センターに回収ボックスを設置するとともに、北部支所におきまして出張回収を実施し、子ども服約310キログラム、おもちゃ約250キログラムの提供をいただきました。
次に、決算概要説明書151ページの農業振興費の7.穂谷地区農空間活用支援事業として75万1,200円が支出されていますが、この事業はどういったものか、お伺いします。
92 ◯野田充有観光にぎわい部長 人・農地プランにつきましては、昨年3月に、穂谷東地区の圃場整備地域を対象に、中心経営体への農地の集約化に関する方針や、それらを実現するために必要な取組に関する方針などを定めたプランを作成いたしました。
また、10年ほど前に、穂谷地区にある元公園墓地用地の活用については議場にて何度も質疑が行われていますが、そのたびに検討すると御答弁をされています。
河川堤防上の道路については、大阪府が管理している天野川、穂谷川、船橋川などの堤防の上に位置するため、占用許可を受けて道路を管理しています。許可条件の一つに、道路際lメートルの維持管理があり、年2回、業務委託により除草を行い、維持管理に努めているところです。
52 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 教育委員会としましては、事故防止に向けた取組として、公用車を運転する機会があるものの、公用車以外の自動車を運転する機会がほとんどなく、自動車の運転に不安を感じている職員を対象に、穂谷川清掃工場の敷地内において、枚方自動車教習所から講師をお迎えし、運転技術を向上させることを目的とした実践研修を実施いたしました。
以前から東部地域の課題となっている穂谷狭戸線の歩道未設置箇所の整備は、野外活動センターへのアクセス面や安全性の確保にも資するものですし、野外活動センターの活性化の方向性が示された次のステップとして東部地域の活性化に向けた一ピースとして実現できるものではないかと考えます。
例えば、穂谷川の河川敷沿いには、国道1号に向かって市の管理道路がありますが、この道路を活用することも有効な対策の一つになるのではないかと考えていますので、今後検討いただくよう要望します。 次に、枚方市でのドローンの活用について。
穂谷川清掃工場に集積させることで、既存の給排水設備や工場で発電している電気設備などが利用できることから、新たに設備投資の必要がない上に1台の機器での運用が可能となり、環境負荷も少なく、効率的かつ効果的であると判断したためであります。
25 ◯柳谷武志環境政策室課長 ごみのポイ捨てを防止し快適な生活環境を確保するため、ポイ捨て防止キャンペーンや、ポイ捨てや犬のふんの放置の防止を呼びかける啓発看板の配布を行うとともに、ごみを捨てにくくする環境づくりとして、アダプトプログラムによる美化活動への支援や、ボランティアによる船橋川、穂谷川、天野川の河川の清掃活動への支援などを行います。
東部地域のにぎわいのある場所といえば、例えばドッグランや野球場を備えた東部公園をはじめ、穂谷のコスモス畑、さらには野外活動センターなどが挙げられますが、このような人が集まる場所にキッチンカーは出向くのでしょうか。一般的に人が集まらないところでの移動販売は難しいものです。
2008年には、穂谷は、にほんの里100選に選定され、棚田やため池、雑木林など里山景観が残り、生物多様性も豊かな里であると評価されています。大阪府でにほんの里100選に選ばれたのは、能勢町の長谷と本市の穂谷です。 しかし、昨今、全国的に里山の多くは人口の減少や高齢化の進展、産業構造の変化により、人の手や働きかけが行き届かず、荒廃しています。
本件は、令和3年9月1日午前8時45分頃、本市環境部減量業務室職員土井奈穂志が資源ごみ収集のため、2トン塵芥収集車を運転し穂谷川清掃工場1号門から市道田口第31号線へ西に右折しようとした際、西から東へ直進してきた枚方市在住者が運転する軽乗用車の右前方と塵芥収集車の右側面が接触し、同氏が負傷した事故でございます。
しかしながら、令和2年3月に、船橋川、穂谷川、天野川の浸水想定区域が拡大されたことに伴い、新たに避難確保計画の策定対象となる施設を加えた浸水想定区域内417施設、土砂災害警戒区域内27施設が策定対象となりました。 未策定の施設に対しては、策定を働きかけていくとともに、計画に基づく避難訓練の実施についても啓発を行うなど、避難の実効性確保に向けて取組を進めます。
また、船橋川、穂谷川、天野川等の浸水想定区域の拡大に伴い、社会福祉施設など要配慮者利用施設の避難確保計画の策定等を促進します。さらに、浸水想定区域外に避難する広域避難の実現に向けて、ルールづくりと校区間の協力関係の構築を進めるとともに、広域避難も踏まえた地域主体の地区防災計画の策定を支援し、地域防災計画へ反映することで、市全域の防災力の向上につなげます。
なお、穂谷川清掃工場の第3プラント定期補修工事や小・中学校の施設改善事業などで7億9,000万円の基金の取崩し、すなわち繰入金7億9,000万円を予算化したけれども、繰入金の執行は3億円のみとの回答であります。
人・農地プランの実質化につきましては、穂谷東地区圃場整備地域を対象に、昨年10月、地権者61人に対しまして農地利用の意向調査を行いました。その後、地域の課題共有や農地の担い手などの方向性について、地域で話し合って意見を集約していただく予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止の観点から、書面により意見の聴取を行いました。
5.契約案件といたしましては、議案第42号 穂谷川清掃工場第3プラント定期補修工事(後期)請負契約締結について及び議案第43号 津田中学校長寿命化改修工事請負変更契約締結についての2件を予定しております。 6.その他案件といたしましては、7件を予定しておりまして、議案第44号は、市有地の処分についてでございます。 次のページをお願いいたします。
まず、総合防災訓練の中の災害対策本部訓練では、穂谷川の越水と土砂災害が同時に発生したという前提の下、避難情報の発令や救出・救助体制の確認、コロナ禍における避難者の受入れ方針の決定など、本部機能の向上に取り組みました。 また、実動訓練の部分では、災害対策本部の移転、校区をまたぐ広域避難や物資集積所の開設、運営、輸送、また災害ボランティアセンター、福祉避難所の開設等を実施しました。